シリーズ:ぶらくりリコメンド 7
連続登場のブラボー編集部員A君の
[2012年3月14日(水)]
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ハヤブサの活躍以来あらためて注目の「科学」。和歌山のこども科学館でも最近は宇宙に関する常設装置なども増え、より宇宙のことが分かるようになっています。80年代の科学ブームやハレー彗星ブームをど真ん中で過ごしたA君(おっさんやんか!)がおススメするこども科学館の装置3つです。

和歌山市立こども科学館
〒640-8214
和歌山県和歌山市寄合町19番地

Recommend 7 -1
ジャイロを体験する装置
ぐるぐる回る小さな車輪を持って、可動式の台に乗ると体が回転します。回っている車輪は軸の向きを保とうとして、反発の力が発生。そして体が回転。とのことですが、いや、よくわかりません。もっとよくわからないのが、ジャイロがiPhoneなどのスマートフォンにも内蔵されているらしい。だから傾きがわかるんだなあ。
とは思いますが、まあ、よくわからんですわ。しかし体験したらそれはそれで腑に落ちますよ。
Recommend 7 -2
糸電話ならぬバネ電話
これは結構楽しいです。鈴木昭男さんというサウンドアーティストのアナラポスという楽器があるんですが、それを固定した糸電話みたいな装置です。声がひゅいんひゅいんなります。子どもたちは姉や弟の声がひゅいんひゅいんなってるんで大ウケでした。
単純に楽しいです。
Recommend 7 -3
シンセサイザーみたいな鍵盤装置
赤ボタンを押している間に声を録音、緑で音程やピッチを変化させながらリズム、メロディとして自動再生。いわば気分は電気グルーブな実験装置でした。これは楽しい。実はうち、電子ピアノ(最近手頃ですからねえ)を買おうかと思ってたんですが、ちょっといい感じのシンセ探してみます。子どもらは驚くだろうなあ。
シンセ中古で探し中

ぶらくりドットコム編集スタッフと少なからずかぶるブラボー編集部員です。両方とも手伝ってくれるスタッフ探してます。。。

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