~ほんの小さな きたぶら百貨店~ <本にまつわる二日間1/11・12>

[2015年1月 4日(日)/印刷用画面を開く]
1月11日(日)12日(月・祝)の二日間、北ぶらくり丁商店街横にある「北ぶらくり丁会館」に於いて映画の無料上映会と本にまつわるイベントを催します。

映画「世界で一番美しい本を作る男-シュタイデルとの旅-」は主に写真集の印刷出版で世界最高の呼び声高いドイツのシュタイデル社でどのようにして本が出来上がっていくかを世界各地の写真家との打ち合わせからを捉えたドキュメンタリーです。
和歌山県では初めての上映となりますが、昨年東京などで公開されると数十に及ぶ雑誌マスメディアに紹介されて大きな反響を呼びました。インターネットのペーパーレス時代に於いて、デザインや神の質感、匂いなど今までにも増して存在感を示す実物としての本のあり方が興味をそそります。

映画に加えて「製本ワークショップ」では京都精華大学の井上智治氏を迎えてオリジナルのノートを作ります。(参加実費必要:1,000円予定)
また知的書評合戦「ビブリオバトル」も実施。
さらに会場となるクラフト&マーケットのブースも出ます。

会場となる北ぶらくり丁会館は元々商店街付近にアパートなど賃貸物件が少なかったことから約40年前に北ぶらくり丁商店街が建築したものです。鉄骨3階建てで各部屋は畳敷、風呂なし共同トイレでした。時代と共にその役割を終え、近年ではほとんど空室となっていましたが、2000年にTMOまちづくり会社「株式会社ぶらくり」が設立された時にフリーペーパー「Bravo」が創刊されその一室が編集部となり、それがきっかけとなってデザイン事務所がオープン。内装をすべて取っ払ったロフト感の漂う空間が話題となり、その後次々とクリエイターやが入居してbarやcafeができて満室となり今に至ります。
まさに和歌山に於けるリノベーションの先駆けとなりました。

今回のイベントは「実はとてもおもしろい」北ぶらくり丁商店街と「30年先も歩いて楽しいまちづくり」を目指してリノベーションやアート・デザインを軸に新事業に取り組む株式会社サスカッチのコラボレーションにより実現しました。

皆様のお越しをお待ち申し上げます。




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