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(写真)イトグルマガイ
貝の螺層の部分が歯車のような鋭い突起が並んでいるところから機織の糸車を連想して名付けられた。学名の方は「パゴダ」といい、こちらはインドの佛塔をイメージして命名された。水深150m前後の深い所に住んでいる貝で和歌山県では生貝を得るのは難しい。
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