7月19日(日)北ぶらくり丁で鈴木昭男+梅田哲也ライブ「点点」開催
[2015年7月 4日(土)/印刷用画面を開く]
7月19日(日)21:30~22:30に北ぶらくり丁商店街のストリートで、鈴木昭男+梅田哲也ライブ「点点」(てんてん)が開催されます。
サウンドアーティスト鈴木昭男さんが点音(おとだて)を和歌山市で開催してからちょうど10年。今回は梅田哲也さんを交えてどんなことになるのかワクワクドキドキですね。二人を同時に見れるというのは極めて珍しいことで、すでに全国から参加申し込みが来てるそうです。
何のこっちゃ分からんという方は下記のYouTube見ていただくときっと興味かきたてられますよ。
Akio Suzuki on the Noise Train ノイズトレインの鈴木昭男
https://www.youtube.com/watch?v=UKlROa4r4EA
Akio Suzuki on Walthamstowe Marshes 1.
https://www.youtube.com/watch?v=XKK5IEhko3g
Tetsuya Umeda at South London Gallery
https://www.youtube.com/watch?v=TYptaKc-LMo
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
夜の商店街で何かが起こる。
本格的な2人のコラボレーションは、今回初めての試みです。
【日 時】7月19日(日)21:30~22:30
【場 所】和歌山市北ぶらくり丁商店街アーケード
【受 付】20:30~
@匠町ギャラリー
〒640-8028 和歌山市匠町48 ぶらくり丁会館 B1
【参加費】2000円
【定 員】100名(先着順)
〇お申込・お問い合わせ:
「点音 in 和歌山 2015」実行委員会
info@otodate.com
090-3873-3052(谷本)
facebookはこちらです
https://www.facebook.com/pages/点音-in-和歌山-2015-実行委員会/1112426158782843
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〇アーティスト紹介
鈴木昭男(すずき・あきお)
1941年平壌生まれ、京丹後市在住。1963年名古屋駅のホームの「階段に物を投げる」ことから自然に「なげかけ」、音を「たどる」自修イベントを始める。70年代には「アナラポス」などのエコー音器の創作や日常の素材を活かしたサウンドイベントを展開。1976年に南画廊で音のオブジェ展を開催。1988年丹後にてプロジェクト「日向ぼっこの空間」を実施。子午線上に設置した壁空間に座って、秋分の日の一日を耳を澄まして過ごす。1996年夏にソナムビエンテ・フェスティバル(ベルリン)にてはじめて「点音」をおこなう。その後、オンギャン(フランス)、ストラスブール(ドイツ)、竹圍(台湾)、パリ(フランス)、和歌山(日本)など国内外各地で開催。音と場の関係性の探求を続ける、日本におけるサウンドアートの先駆け的存在。
梅田哲也(うめだ・てつや)
1980年熊本県生まれ。大阪府在住。廃材や日用品を組み合わせて、光や音や動きなどの現象をたちあげたり、その場の状況を逆手にとったような、独特で一回性が高い行為をおこなう。ライブイベントを拠点としながら、アジアやヨーロッパ各地における音楽フェスティバル、美術館やオルタナティブ・スペースにおける展覧会などに多く参加している。2008年の個展『門』や、2011年からの Breaker Projectとの共同作業など、建築構造から観客の行動までを素材とした体験型のプロジェクトも展開。近年の主な展覧会に『十和田奥入瀬芸術祭』水産保養所、『Double Vision: Contemporary Art from Japan』モスクワ市近代美術館 / ハイファ美術館、『ソンエリュミエール、そして叡智』金沢21世紀美術館、『Simple Interactions. Sound Art from Japan』ロスキレ現代美術館など。
なお今回のライブパフォーマンスは「点音 in 和歌山 2015 鈴木昭男+梅田哲也」の一環として開催されるもので、2015年7月19日(日)~ 7月20日(月・祝)の二日間に渡って下記のプログラムが予定されていますので、皆様のご参加をお待ち申し上げます。
①梅田哲也ツアーパフォーマンス「点音はがし」
点音の10年と、それ以前、これから、その他のこと。
点音を回遊するあいだにおこるできごとは、創作でしょうか。
それとも偶然の産物でしょうか。
誰かにとっては事実で、ちがう誰かにとっては妄想だったかもしれません。
この川の流れは、毎日ある時刻をもって逆転します。
その瞬間を目撃するのは、あなただけかもしれないのです。
【日 時】7月19日(日)16:00~19:30
(時間帯内で約1時間を予定)
【参加費】1000円(保険料含む)
【内 容】
地図の道順に沿って点音ポイントをめぐります。
1~2名で、5分間隔でスタートしていただきます。
【集合場所】サンライズ(洋服のセレクトショップ)
〒640-8043 和歌山県和歌山市福町31
※申込受付後、お知らせする時刻までに集合場所にお越しください。
【定 員】40名(先着順)
③鈴木昭男ツアー「点音あるき」
「道草」。
スピード化する現代。
幼いころからの佇みくせが、ちょっとした拍子に巷を一人歩きし出し、
世界との関わりを持つものになるなんて・・・・。
" oto-date " で人生の1/4 ほどもやって来てしまうなんて・・・・。
そして、和歌山・10周年でわいわい出来るなんて・・・・。
和歌山で「耳・住む・澄ます」をしたい。
【日 時】7月20日(月・祝)9:30~11:30(予定)(9:00集合)
【参加費】1000円(保険料含む)
【内 容】鈴木昭男さんと一緒に点音ポイントをめぐります。
【集 合】9:00
@和歌山県立近代美術館正面入口前
〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14
【定員】50名(先着順)
④記念座談会と交流会
2人のアーティストと関係者による座談会、
そして参加者同士の交流会です。
【日 時】7月20日(月・祝)13:00~15:00
【参加費】3000円(フリードリンク・フリーフード)
【場 所】匠町ギャラリー
〒640-8028 和歌山市匠町48 ぶらくり丁会館 B1
【定員】50名(先着順)
〇お申込・お問い合わせ:
「点音 in 和歌山 2015」実行委員会
info@otodate.com
090-3873-3052(谷本)
facebookはこちらです
https://www.facebook.com/pages/点音-in-和歌山-2015-実行委員会/1112426158782843
サウンドアーティスト鈴木昭男さんが点音(おとだて)を和歌山市で開催してからちょうど10年。今回は梅田哲也さんを交えてどんなことになるのかワクワクドキドキですね。二人を同時に見れるというのは極めて珍しいことで、すでに全国から参加申し込みが来てるそうです。
何のこっちゃ分からんという方は下記のYouTube見ていただくときっと興味かきたてられますよ。
Akio Suzuki on the Noise Train ノイズトレインの鈴木昭男
https://www.youtube.com/watch?v=UKlROa4r4EA
Akio Suzuki on Walthamstowe Marshes 1.
https://www.youtube.com/watch?v=XKK5IEhko3g
Tetsuya Umeda at South London Gallery
https://www.youtube.com/watch?v=TYptaKc-LMo
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夜の商店街で何かが起こる。
本格的な2人のコラボレーションは、今回初めての試みです。
【日 時】7月19日(日)21:30~22:30
【場 所】和歌山市北ぶらくり丁商店街アーケード
【受 付】20:30~
@匠町ギャラリー
〒640-8028 和歌山市匠町48 ぶらくり丁会館 B1
【参加費】2000円
【定 員】100名(先着順)
〇お申込・お問い合わせ:
「点音 in 和歌山 2015」実行委員会
info@otodate.com
090-3873-3052(谷本)
facebookはこちらです
https://www.facebook.com/pages/点音-in-和歌山-2015-実行委員会/1112426158782843
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〇アーティスト紹介
鈴木昭男(すずき・あきお)
1941年平壌生まれ、京丹後市在住。1963年名古屋駅のホームの「階段に物を投げる」ことから自然に「なげかけ」、音を「たどる」自修イベントを始める。70年代には「アナラポス」などのエコー音器の創作や日常の素材を活かしたサウンドイベントを展開。1976年に南画廊で音のオブジェ展を開催。1988年丹後にてプロジェクト「日向ぼっこの空間」を実施。子午線上に設置した壁空間に座って、秋分の日の一日を耳を澄まして過ごす。1996年夏にソナムビエンテ・フェスティバル(ベルリン)にてはじめて「点音」をおこなう。その後、オンギャン(フランス)、ストラスブール(ドイツ)、竹圍(台湾)、パリ(フランス)、和歌山(日本)など国内外各地で開催。音と場の関係性の探求を続ける、日本におけるサウンドアートの先駆け的存在。
梅田哲也(うめだ・てつや)
1980年熊本県生まれ。大阪府在住。廃材や日用品を組み合わせて、光や音や動きなどの現象をたちあげたり、その場の状況を逆手にとったような、独特で一回性が高い行為をおこなう。ライブイベントを拠点としながら、アジアやヨーロッパ各地における音楽フェスティバル、美術館やオルタナティブ・スペースにおける展覧会などに多く参加している。2008年の個展『門』や、2011年からの Breaker Projectとの共同作業など、建築構造から観客の行動までを素材とした体験型のプロジェクトも展開。近年の主な展覧会に『十和田奥入瀬芸術祭』水産保養所、『Double Vision: Contemporary Art from Japan』モスクワ市近代美術館 / ハイファ美術館、『ソンエリュミエール、そして叡智』金沢21世紀美術館、『Simple Interactions. Sound Art from Japan』ロスキレ現代美術館など。
なお今回のライブパフォーマンスは「点音 in 和歌山 2015 鈴木昭男+梅田哲也」の一環として開催されるもので、2015年7月19日(日)~ 7月20日(月・祝)の二日間に渡って下記のプログラムが予定されていますので、皆様のご参加をお待ち申し上げます。
①梅田哲也ツアーパフォーマンス「点音はがし」
点音の10年と、それ以前、これから、その他のこと。
点音を回遊するあいだにおこるできごとは、創作でしょうか。
それとも偶然の産物でしょうか。
誰かにとっては事実で、ちがう誰かにとっては妄想だったかもしれません。
この川の流れは、毎日ある時刻をもって逆転します。
その瞬間を目撃するのは、あなただけかもしれないのです。
【日 時】7月19日(日)16:00~19:30
(時間帯内で約1時間を予定)
【参加費】1000円(保険料含む)
【内 容】
地図の道順に沿って点音ポイントをめぐります。
1~2名で、5分間隔でスタートしていただきます。
【集合場所】サンライズ(洋服のセレクトショップ)
〒640-8043 和歌山県和歌山市福町31
※申込受付後、お知らせする時刻までに集合場所にお越しください。
【定 員】40名(先着順)
③鈴木昭男ツアー「点音あるき」
「道草」。
スピード化する現代。
幼いころからの佇みくせが、ちょっとした拍子に巷を一人歩きし出し、
世界との関わりを持つものになるなんて・・・・。
" oto-date " で人生の1/4 ほどもやって来てしまうなんて・・・・。
そして、和歌山・10周年でわいわい出来るなんて・・・・。
和歌山で「耳・住む・澄ます」をしたい。
【日 時】7月20日(月・祝)9:30~11:30(予定)(9:00集合)
【参加費】1000円(保険料含む)
【内 容】鈴木昭男さんと一緒に点音ポイントをめぐります。
【集 合】9:00
@和歌山県立近代美術館正面入口前
〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14
【定員】50名(先着順)
④記念座談会と交流会
2人のアーティストと関係者による座談会、
そして参加者同士の交流会です。
【日 時】7月20日(月・祝)13:00~15:00
【参加費】3000円(フリードリンク・フリーフード)
【場 所】匠町ギャラリー
〒640-8028 和歌山市匠町48 ぶらくり丁会館 B1
【定員】50名(先着順)
〇お申込・お問い合わせ:
「点音 in 和歌山 2015」実行委員会
info@otodate.com
090-3873-3052(谷本)
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