今中 哲二氏の講演会「放射能汚染の時代〜3.11後の世界をどう生きるか〜」4月27日(金曜日)

原子力ムラの内部から反原発を訴えてきた研究者である熊取六人衆の1人、今中 哲二氏の講演会が開催されます。福島の原発事故以前からも、小出裕章氏らとともにその欺瞞・危険性をあらゆるメディアで訴えてきた氏の貴重な講演会。興味のある方はぜひ!

〜以下チラシから〜

放射能汚染の時代
〜3.11後の世界をどう生きるか〜

[ 日時 ]2012年4月27日(金曜日)/午後6時開演(5:30開場)
[ 会場 ]プラザホープ4階ホール(和歌山市北出島1丁目5-47)

[ 講師 ]
京都大学原子炉実験所 助教
今中 哲二氏

今中 哲二氏
[ プロフィール ]
京都大学原子炉実験所・助教。
専門は原子力工学。大学院時代より日本の原子力開発の在り方に疑問をもちはじめ、研究者としては、原子力を進めるためではなく原子力利用にともなうデメリットを明らかにするための研究に従事。広島・長崎原爆による放射線被曝量の評価、チェルノブイリ原発事故影響の解明、セミパラチンスク核実験場周辺での放射能汚染調査などを行っている。
1950年、広島市生まれ。1973年、大阪大学工学部原子力工学科卒業。
1976年、東京工業大学大学院修士課程原子核工学修了。1976年4月より現職

[ 主催 ]
青年法律家協会和歌山支部
連絡先:和歌山市十二番丁10 和歌山合同法律事務所
TEL.073-433-2241

(-: この情報はぶらくり丁のキッズステーションでいただいたチラシからの情報です :-)

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